■「陸奥」発芽、前年より1日早く/りんご研究所
黒石市にある県産業技術センターりんご研究所によると5日、陸奥が発芽日を迎えた。平年、前年より1日早く「ほぼ平年並み」との見方をしている。発芽日は「頂芽の頂部が破れ、青味の現れたものを3個以上認めたとき」で、平年では「陸奥」に続いて「ジョナゴールド」(7日)「つがる」「王林」(8日)ふじ(9日)となる。
県りんご協会は「りんごニュース」(4月5日号)で「発芽が始まると芽がこぼれやすくなる。剪定(せんてい)が遅れている園地では、早めに大枝抜きや中枝抜きを主体に行い…」と呼びかけている。
■主な掲載記事 ※詳しくは本紙をご覧下さい
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□サケの稚魚8万匹放流/西部地区子ども会育成連絡協議会(黒石市)
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□田舎館村で交通安全団体がロードミラーを清掃
□黒石市東(あずま)公園で雪囲いの解体作業始まる
□写真特集/正調黒石ねぷたばやし講習会始まる
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